広島市議会 2022-03-17 令和 4年第 2回 2月定例会−03月17日-10号
9 安佐医師会病院については,日常的に高齢者等の地域住民が受診できる医療機能や市北部における地域包括ケアの核としての機能を十分に発揮できるよう,令和4年12月末の開院に向け,万全を期すこと。 10 空き家対策については,空き家の発生抑制,流通・活用の促進,適切な管理及び除却の促進に取り組むことにより,適切に管理されていない問題のある空き家の戸数を計画的に減少させること。
9 安佐医師会病院については,日常的に高齢者等の地域住民が受診できる医療機能や市北部における地域包括ケアの核としての機能を十分に発揮できるよう,令和4年12月末の開院に向け,万全を期すこと。 10 空き家対策については,空き家の発生抑制,流通・活用の促進,適切な管理及び除却の促進に取り組むことにより,適切に管理されていない問題のある空き家の戸数を計画的に減少させること。
さらに,施設の老朽化が進んでいる安芸市民病院の病棟等の建替えに向け,実施設計等を行うとともに,現在の安佐市民病院北館に,日常的に地域住民が受診できる医療機能等を備えた病院等の整備を進め,本年12月末の開設を目指します。
それは核兵器の使用または実験により影響を受けた個人へ対して,国際人権法に従い,差別のなきよう医療・機能回復訓練や心理的支援を十分に提供せねばならず,この第6条をお題目で終わらせぬためにも,唯一の被爆国として培ってきた知見を,今こそ日本は締約国会議に参加して世界へ還元すべきであり,時の首相は知らない仲ではありません。
令和3年度当初予算の冒頭に、柱書きしておりますが、災害への対応、それからコロナ禍等々を踏まえた中で、改めて健康とか安全というものが市民生活や経済活動を支える社会の基盤であるということを認識している中で、公立3病院については必要な医療機能ということで、堅持したいというのが、今の市のスタンスであります。
上根バイパスまでの全線が完成すれば,高度な医療機能を持つ新安佐市民病院への速達性,定時性の向上,沿線企業の生産活動の活性化や物流の効率化,また,通勤・通学時の交通混雑の緩和などが図られます。
いずれにしても,広島市北部の医療機能が拡充されることは,大いに歓迎すべきことです。 そこで,北部医療センター安佐市民病院への患者の移送等についてお伺いします。 北部医療センター安佐市民病院については,病院機構への建物の引渡時期,開院予定はいつになるのでしょうか,患者の移送はいつ頃,どのような方法で行うのでしょうか,お答えください。また,病院ですから手術の必要な入院患者も想定されます。
○市長(小野申人君) 先ほど部長の答弁にもありましたように、病院機構も多少行政の経営への関与は制度上限定されているところもあるわけでありますが、そうした中で、病院機構の多田理事長とは定期的に会合を持ちながら、病院経営や必要な医療機能、人材確保などについて幅広く意見交換をしておりますし、また、収益に大きく影響します医師確保につきましても、院長あるいは私もそれぞれさまざまなところへ働きかけをしているのに
まず、これまでの経緯でございますが、当事業は平成26年4月にイオン廿日市店が閉店したことを機に、廿日市市地域医療拠点構想策定をし、JA広島厚生連、JA広島総合病院、廿日市市の三者で廿日市市地域医療拠点等整備に関する基本協定を締結したことにより、イオン跡地を含めたJA広島総合病院周辺区域を事業区域として医療機能、福祉機能、まちづくり機能を連携し、地域医療拠点の更なるサービス内容の向上を図ることとしてスタート
さらに,施設の老朽化が進んでいる安芸市民病院病棟等の建替えに向け,基本・実施設計を行うとともに,現在の安佐市民病院北館への日常的に地域住民が受診できる医療機能等を備えた病院等の整備を進めます。
この医療機能を自主的に選択するということっていうのが,すごく難しいような感じがしています。それを地域,地域と言って,例えば手の骨を折った,こういうときにはどこへ行けばいいのか。これが,その地域の病院へまず行くのか,それとも地域といって福山,府中の広域連携となっていますんで,そこへまず第1番に行かないといけないのか,その辺をどういうふうに考えておられるかということからお聞かせください。
その中で、市民病院は建て替え、3次救急医療機能、いわゆる救命救急センターを有する総合病院として、救急医療、急性期医療、高度先進医療を行い、基幹病院の役割を担う。一方、みつぎ総合病院は、みつぎ医療センターとして、回復期リハビリテーション、慢性期医療等の入院施設に特化することとします。
また,その医療機能への併設施設として,可部夜間急病センターや安佐准看護学院,地域開放施設などの整備が予定されているとお聞きしています。この病院機能はもちろん,そのほかの跡地の施設活用についても区民の関心は高く,現在,跡地活用推進協議会が立ち上げられ,鋭意検討していただいているところであります。
あわせて、医師確保対策については、成果が現れ始めており、今後も市と連携して取り組んでいくことで、両病院の医療機能の維持・充実を図り、市民の身近な医療機関としての役割を果たしていく必要があること、という評定をしておるところでございます。 事項ごとの評価につきましては、御一読をお願いいたします。 以上で、本定例会に提案させていただいております議案・報告についての説明を終わります。
ただし、さらなる医療体制の整備を行うには、病床数に応じた必要な医師数を確保するといった問題もございますし、また、全ての医療機能を府中市の都市規模で整えることは、当然、限界がございます。単独の自治体だけで整え切れない部分につきましては、例えば、御紹介いただきましたように災害時で申し上げますと、まずは、各2次医療圏域内に災害拠点病院が指定されております。
今回の新型コロナウイルス感染症におきましても、県西部保健所の専門性や広島西二次保健医療圏の医療機能が関係機関相互の連携により効果的に発揮されたものと考えております。 次に、農林水産業振興施策についてであります。 新型コロナウイルス感染症による本市の農林水産業の影響は、花卉生産者など一部を除き現時点では大きな影響を受けたものはありません。
質疑に入り、委員から「この計画に掲げられている指標となる数値の根拠を伺う」という趣旨の質疑があり、担当課長から「医師の確保が前提で達成できる項目などもあるが、病院機構としても、達成すべく努力を続けるということが、地域に必要な医療機能の確保につながると考えており、努力目標として達成に向けて取り組んでいくという意思表示でもあるので、市としても必要な支援を行っていきたい」という趣旨の答弁がありました。
計画の内容につきましては、22ページの前文の最下段に記載のとおり第3期中期計画の重点項目は、府中地域全体として必要な医療機能のうち法人の両病院が担うべき医療や役割を明確にすることで、具体的には広島県地域医療構想を踏まえた、1、病床の機能の分化及び連携の促進、2、地域包括ケアシステムの確立、3、医療・福祉・介護人材の確保、育成について検証することまた法人設立からの目標である経常黒字、経常収支比率100
こうしたことから、本市といたしましては、まずは、初期救急及び二次救急医療体制の維持・充実を図りつつ、高度な二次救急医療、いわゆる「2.5次救急医療」が提供できるよう、東広島医療センターの医療機能の充実を図ることが重要であると考えており、来年度は、高精度の診断ができるMRIの導入を支援することとしております。
総合的な評定でございますが、業務実績の見込みについては、おおむね順調に中期計画に定める取り組みを推進しているものと評価するが、一方で中期目標期間後半の病院の経営状況については非常に厳しい状況が続いていることから、これまで以上に具体的な経営改善策に取り組むとともに、医師確保対策に一層取り組むことで医療機能の確保を図る必要があるとし、加えて職員の接遇向上及び情報発信にさらに積極的に取り組まれたいとしてございます
ところで,安芸市民病院については,デルタ地域と異なって医療資源が少ない安芸区及び安芸郡4町を,その主な診療圏とする中で,広島市東部の拠点となる病院として公共性の高い救急医療のほか,在宅医療の支援や人工透析医療,緩和ケア医療といった地域に欠くことのできない医療機能を担っているところであります。